大阪府/万博記念公園で行われた 「Warai Mirai Fes 2022  ~Road to EXPO 2025~」に 「チームとしま」ブースを出展

  • Warai Mirai Fes 2022@大阪・万博記念公園に 「チームとしま」ブースを出展! Warai Mirai Fes 2022@大阪・万博記念公園に 「チームとしま」ブースを出展!
大阪府/万博記念公園で行われた
「Warai Mirai Fes 2022
 ~Road to EXPO 2025~」に
「チームとしま」ブースを出展
2022.05.31
4月29 日~5月1日に万博記念公園で開催された「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」(共催:チーム関西/吉本興業株式会社)。本イベントに、「チームとしま」として、区民と企業がブース出展し、豊島区のSDGsの取り組みを紹介しました。

「Warai Mirai Fes 2022」は、SDGsの目標達成を旗印に、ゴールデンウィークの3日間、大阪のエネルギーの源である「笑い」「食」を楽しめるほか、音楽ライブなども楽しめるイベントです。

昨年11月には、としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)で「『Warai Mirai Fes ~Road to EXPO 2025~』presents ワークショップ」をチーム関西の協力のもと吉本興業と連携し開催。今回は、2025年に大阪・関西万博が行われ、世界から注目が集まる大阪の地で、国際アート・カルチャー都市として、広くSDGsの取り組みを発信しました。
  • 株式会社サンシャインシティ 小中学生のアイデアをかたちにした「ECOステーション」

  • リサイクル可能な段ボールでほぼ実寸大で再現した「トキワ荘」玄関

  • 地球にやさしい池袋のシンボルとして、まちの方々に愛される「IKEBUS」

「チームとしま」ブースでは、「笑顔がMIRAIをつくる」をキーワードに、SDGsの要素をぎゅっと詰め込んだ豊島区ならではの展示を実施し、約2,000人の方々がブースを訪れました。
各ブース担当者はそれぞれ次のように感想を語りました。


◎リサイクル可能な段ボールでほぼ実寸大で再現した「トキワ荘」玄関ブース担当
 トキワ荘協働プロジェクト協議会

小出さん「10年前に地域の皆と『一緒にトキワ荘を復元したい』という想いで、段ボールのトキワ荘をつくりだしました」

本間さん「今回こうして大阪で展示できたということは、とても感慨深いです。大阪ではトキワ荘は知っていてもそれが豊島区にあるということは皆さんなかなかご存じなく、関西のみなさんにその点をPRできたのはよかったです」

◎「IKEBUS」ブース担当
 一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会 城所さん

「次回は、実際に大阪でイケバスが走れるようなかたちを考えたいです。
SDGsの国際見本市である2025年の万博に向けて、SDGs未来都市豊島区として何かできることを、今回を足掛かりとして考えていくことができたら素晴らしいと思います」

◎小中学生のアイデアをかたちにした「ECOステーション」ブース担当
 株式会社サンシャインシティ 倉林さん

「まちの動きに合わせて、サンシャインシティでもSDGsの取り組みをさまざまなかたちで進めているところです。今回のことをきっかけに、ますます豊島区と協力しながら一緒にまちづくりに携わっていきたいです」
  • トキワ荘協働プロジェクト協議会 小出さん・本間さん

  • 一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会 城所さん

豊島区は、今後も、SDGsを通して、区民、企業・団体、行政が一体となって持続発展する「国際アート・カルチャー都市」を目指し、大阪・関西万博の2025年、さらにはSDGs目標年の2030年、区制施行100周年の2032年へと、次代に向けたまちづくりに取り組んでいきます。

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